金髪少女

誠は少し驚いた表情で、でもすぐに真剣な顔で「はい」 と静かに答えた


私はみんなよりもいち早く家を出て、みぃなちゃんを探した


案の定、ここアパートの階段付近にみぃなちゃんは座っていた



「みぃなちゃん...」


私に気づくと、すぐに抱きついてきた


みぃな「本当はね、みぃな、誠がぱぱとままにお願いしたの


悲しかったんだよ


また、みぃなは捨てられるの?って本当に辛かったの...」


「誠、本当は言いたくなかったと思うよ?」


みぃな「なんで?言ってたじゃん」


「言う時の誠の表情、見てたけどいつもと違う表情で目が笑ってなかったから、私そういうの見抜けるの得意だし」


そう言ってニコッと笑うと


みぃな「本当に?」


嬉しそうな表情を浮かべたみぃなちゃん


「あと、みぃなちゃんはこれからも誠と暮らせるよ?」


そう言うと固まった


しばらくするとみぃなちゃんは


みぃな「やったあああああああああああ!!!!」


と叫んだ


あ、いつものみぃなちゃんに戻った