「あ、すみません。」 でも、外す事はしない。 だって、これは翔流が私のためにくれた 世界でたった一つの指輪だもん。 「外さないの?」 なに、コイツ。 いちいちムカつく。 「外しません、大事なものなんで」 「ふーん、いつまで続くかな」 フフッと笑った志田さん。 ムカつく。 まぁ、相手にしない方がいいや。 「それより、仕事内容教えてください」 「あー、そうだったね」 そういうと、 意外ときっちり仕事内容を教えてくれた。