『翔流が目を覚ましたぜ』 「えっ...本当に?!」 か、翔流が... 「よかった...っ。」 ツーッと頬を伝う涙。 『これでお前も大輝さんと幸せになれるな』 「えっ...っ?」 『ずっと気がかりだったんだろ...翔流のこと』 なんでわかるの? そうだ、 昔から來輝は私の事を 何でもわかってくれた。 「ありがとう...來輝 二人に宜しく言っておいて。 あと、いつか直接ありがとうって言うからって...」 『おう』 そういうと、電話は切れた。