それを確認した翔琉が またジリジリと私に迫ってきた。 しまいには冷蔵庫に追い詰められて 壁ドン状態 さっきから心臓の音がうるさい。 「お前さ、何チューなんてしちゃってんの?」 「れ、怜翔は子供だっ...んんっ」 話していたら強引に唇を奪われた。 こんな時に ヤキモチ妬いてくれてるって思ったら嬉しい 「ん...やぁ、か...ける」 自分でもビックリするぐらい甘い声が出た。 「...たまんねぇよ」 翔琉とのキスは どんどん甘さと深さが増していく───。