【完】最強な彼に愛されてⅡ




それから会社について

新作を見て帰ろうと支度をしていると


「ねぇ、今日ご飯でも行かない?

もちろん、仕事として。」


女が上目遣いで見てくるけど

生憎、俺にはそういうのは効かない。


「すみませんが、妻が待ってますので」


そう断ったのに、


「そんなに奥様が大事?

二人きりじゃない。父も呼ぶわ
と、いうよりももう呼んであるの。」


なんと手の早い女だ


そこまで言われると断れなくなってしまう。



あー、また愛優との時間が無くなっていく...



「...わかりました。」



そういい俺は愛優にLINEを入れた。


【今日、夕飯いらない】


本当は食べたい気持ちでいっぱいだけど

仕事だから仕方ない。


愛優なら許してくれるだろう。