【完】最強な彼に愛されてⅡ





男たちが連れていかれて
俺はまた愛優を抱きしめた。

あんな奴らに触られたなんて...

俺...嫉妬で頭狂いそうだ。




「あ、私たちはもうそろそろ行くから~
愛優ちゃん今日はもう上がっていいよ」


咲良の奴、こういう時にやっぱ気が利くよな。


あのヘナチョコ(志田くん)も連れていってくれたしな。



「マジで無事でよかった...」


こんな事ならバイトなんてさせなきゃよかった。

そしたら愛優はこんな目には合わなかった。



「俺、愛優に何かあったらどうしようって思って走ってきてさ...。

マジで余裕ねぇな、俺」


最近、愛優がまた綺麗になって

俺はかなり焦ってる。


どうしても独り占めしたくなっちまう。


「翔流...」


「来たらきたであのバイトの奴が
愛優に触ろうとしてるし、

俺もう...気狂いそうだった」



男がいるとか聞いてねぇし

俺、愛優のことになるとマジで余裕なくなる。


こんなにも嫉妬深いなんてな...