【完】最強な彼に愛されてⅡ





《翔流said》



――プルルルルッ



俺の携帯が社長室に鳴り響いた。


俺は仕事中だったから、無視していたけど
何回もうるさいから、スマホを見ると

掛けてきていたのは咲良だった。



咲良から電話なんて滅多にこないから、
何かあったに違いない。



「もしもし」


『翔流さん!?
急いでカラオケに来てください!!』



――ブチッ


それだけ言うと、電話は切れた。


「ちょ、おい!!」



カラオケって愛優が働いてるところだよな...?



もしかして、愛優に何か...!?


いてもたってもいられなくなって

俺は会社を飛び出した。