小さな、とてつもなく消えそうだ。

恋愛(ピュア)

守都 湊/著
小さな、とてつもなく消えそうだ。
作品番号
1356727
最終更新
2016/08/05
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0
わたしには
記憶にない欠片がある。 

失われた記憶なのに、

どうしてかな?今でも泣きそうなくらいに痛みを帯びて、息をしている。

‥。

“こころに、羽根を宿して

羽ばたけるときがあるのならば”

‥あなたに、今でも、ね?‥

と、首をかしげたように

「きっと、同じ言葉を」。

贈るのに。

あなたは、また、私に、ひとつのあの、微かな優しい、約束をする。

小さいこの気持ちが、無くならないように、あなたは、都合良く。

それは、胸を責めるように

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