ミユ「レイ目、つぶって?」




レイ「ん。」






やっぱり改めて見るとレイ綺麗な顔してる。





こんなカッコイイ人と付き合ってるんだ……





レイは182cmもあるけど私は152cmだし






つりあってないかも……





レイ「ミユしねぇの〜?なら俺が……」





ミユ「す、するから!!」





レイ「はやく。」




ミユ「う、うん!!」






チュッ





ミユ「し、したよ?」





レイ「よくできました。」






ふー。緊張した。





レイの手が私の腰に回ってきた。




ミユ「レイ?おろして?」







レイ「これで終わるわけねぇじゃん。」






へ!?


終わりじゃないの!?









チュッ



ミユ「んぅ……あ……んっ」





レイ「ミユ声エロい。」





へ!?





ミユ「……っ!……っ」




レイ「きかせて?」






そんなこと言われた後に無理だってぇ〜







ミユ「ん!!……ふぁっ……ん」






激しいっ!!




もう息がっ!!





ミユ「んぅぅ……レイっ……ん」






ぷはぁっ






やっと離してくれた……




息が……





ミユ「はぁ……はぁ……」







私はレイの胸にヘタリとたおれこんだ。





レイ「ごちそうさまでした。」





そう耳元でささやいて




私の耳をぺろり。





ミユ「ひゃう!!」






レイ「夜楽しみだな。」





へ!?






私はまだまだ離してもらえそうにありません……。




ミユ「もぉ無理だよぉ〜!!」