今、隣で一年の仮装行列を見ながら 楽しそうにしている、悠。 (そういえば、去年の初夏、なかなか悠に対して 酷いことを思っていたが、 ――悪口が凄いとか、面倒だとか。 でもそんな悠に、私は救われていたんだ。)