「まぁ、私の彼氏になるならば、黒髪、高身長、文武両道、優しい、それでもってイケメンじゃないと嫌だけどね!」 私は、自爆した。 「何それ、ウケる~!美唄、理想高すぎ~。 そんなんだから、彼氏できないのよ。 ある程度は妥協しなきゃね~。」 悠は、爆笑しながら言った。 (ごめん、世界の男子達。大分、盛った。 本当は、優しくて、私が好きになれたならいいんだけど…。 まぁ、ウケ狙いだからしょうがないか ――私、悠にはボケ担当だし。)