永遠の彼女として横にいる気恥ずかしさと、思わず他人のふりをしたくなるような 金魚すくいへの熱情。 (永遠の前世って、猫かな…。) 「はい。」 すくい終わった金魚の手提げビニールを、永遠は迷わず私にくれた。