あの日、あの場所で-君に恋した夏の日-


教室に着くと、誰もいない。

いるのは、窓際で肘をつきながら勉強している永遠だけ。

(…って、永遠ーー?!)

永遠は、こちらに気が付くと、

ちょいちょいと手招きした。