心の叫び

日○研での、初めての授業。


今度は一番後ろだった。

また、よく話しかけられた。
女の子達だけに。

別に、男の子がクラスにいなかったわけじゃない。
ただ、話しかけてくるのが、なぜか、女の子達だけだった。


「ねぇ、鈴木さんっていうんだよね?」

『えっ、あ、うん、なんで知ってるの?』

「ほら、あそこの紙に、席に名前が書いてあるでしょ?それで見たの。」

『あっ、そうなんだ。あ、えと、名前……。』

「あ、あたし?山田 舞(ヤマダ マイ)。よろしくね?」

『よろしく……。』