心の叫び

わかんない。
やめて、どうするの?

前と同じ生活できるの?


『やだ。』

「やめな。金の無駄だ。」

『やめない!』

「パパもさ、ずっと見てたよ?でも葵、母さんに怒られてやってたけど、自分から勉強したことある?」

『……。』

「ほらね?だから、やめな。わかった?」

「ちょっと、パパ。」

「俺は、金出さないから。話は終わり。もう、塾に行く必要はない。」


父の言葉によって、話し合いは終わった。



そして、私はそれから、半年間塾に行かなかった。

毎日、母と受験するか、しないかという、取っ組み合いの喧嘩をしていた。

そんな中で、2つの塾の体験授業もした。