誠司「それで、パート2とかあんのか?」
推名「ありません。書きたくもありません。」
誠司「ンだと、この野郎!」
りん「誠司さん。これはさすがにぶん殴っていいですよ。なんなら、三村編集長呼んできましょうか?」
推名「それだけは勘弁……でも、まあ個人的に一番好きなキャラは何といっても、三村桜子編集長でした。」
りん「作家が主人公の前でそういうこと言っていいんですか?」
推名「ちなみに2位は、藤原さんです。」
りん「そういえば、藤原の下の名前ってあるんですか?」
推名「ありません。あっても使うところありませんでしたし。」
りん「藤原、お気の毒……。」



