【BL】好きな人

「え~ここからが面白いところなのに~」

「……」

「……分かったよ~。ちぇっ」

雨音に軽く睨まれて、良輔がしぶしぶと言った感じにからかうのをやめた。

「……凄いな。あの2人は」

美嶺が呟く。

「だろ?」

俺の自慢の友達だ。

そんな風な態度をとれば、美嶺から一言。

「でも、お前を一番分かっているのは俺がいいな」

「……ブッ!?」