バーの奥にある部屋はソファーがありまったりできるようになっている。 私はいつものようにその部屋に行きリュウの膝の上に座った。 リュウとは付き合ってるとかそういうのじゃなくて 私の"親"みたいな感じ。 誰にも甘えることの出来なかった私だけど 唯一私の居場所になってくれたリュウ。 だからリュウのそばは物凄く安心する。