まさか私の得意な体育で倒れちゃうとはな〜




水瀬くんが運んでくれたんだよね?どうやって運んだのかな??



はっっっ!!まさかっ!!!






「ねぇねぇ水瀬くん」









「今度はなんだよ…」







「もしかしてだけどさ…私のことお姫様抱っこして運んだ???」










「……………」








え、この沈黙は何?したって捉えるべきなの?








「ねぇ水瀬くんってば!」










「…うるせぇ。したけどなんか文句あんの?」









「えぇぇぇぇえええええ!!!!」







嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ!!!




水瀬くんがそんなことするわけ無い!!!!
てっきり「は?するわけねぇだろ」って返されると思ってたのに…









しかも、ここ最近ずっと食べてたから絶対重かったよ〜(泣)

.....ヾ( 〃∇〃)ツ キャーーーッ♪


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( ˘⊖˘)。o(まてよ…?)

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щ(゚ロ゚щ) オーマイガーッ!!

今まさにこの顔だよ



水瀬くんにお姫様抱っこしてもらった嬉しさから私がどれだけ重いかを知られてしまうという絶望に落とされた気持ち




今の私の気持ちを表すのにぴったり