なまけものパステル✡

「恥ず、えっ。恥ずかしかったってえっなに」

大貴は、少し顔を赤くしながら髪を意味もなくかいた。


「お前はもしかしたら覚えてへんかもしれへんけど。
山田だっけ?そいつにお前が俺の事好きみたいな噂流されてん。そんで____」

「覚えてるよ!
山田が、変なこと言った時のことは。」

私は大貴の言葉を遮った。