なまけものパステル✡

どれくらいの沈黙が続いただろう。

沈黙を破ったのは大貴の声。


「あ〜うん。
避けてた、のは。認めるわ。」


心臓が跳ねる。

(やっぱり…)


私が下をうつむいていると


「あんな。俺、恥ずかしかってん。」


「……………………………は?」