『バケモノ』と呼ばれた少女

数分後

土方「どうした?…って松平公!?」
「あ、忙しいのに呼んでごめんね…。こいつがどうしてもって言うから。」
土方「こいつって…。」
松平「あいかわらず口が悪い…。お前が椿鬼の婿か。新撰組副長土方歳三か。」
土方「はい。いつもお世話になっております。」
松平「いや、こちらこそ。いつも助かっている。」
土方「ありがたきお言葉…。」
「歳兄の顔みたんだからさっさと帰って仕事しな。」
松平「はいはい。帰るよ。また来るからね。」
「2度と来んな!」
松平「酷いな。」
「さ、梅。お見送りして差し上げて。」
梅「かしこまりました。」

土方「お前、松平公にも口悪いのか。」
「いつもの事だよ。それより最近寝てないんでしょ?大丈夫?少し休んだら?」
土方「大丈夫だ。でも、少し寝るか。」
「うん。その間に仕事減らしとく。」
土方「お前こそ無理するなよ?」
「大丈夫。」