土方母「椿鬼ちゃんが歳三のお嫁さんになるなんて、私、すごく嬉しいわ。」
「ふふ。お義母様、これからよろしくお願い致します。」
土方母「お義母様なんてがらじゃ無いわよ。だから、今まで通り、ね?」
「うん。」

一「椿鬼、良かったな。」
「あ、一ちゃん。うん。一ちゃんのお陰だよ。流石にあれはびっくりしたけど…。」
一「すまない。あれくらいしないと素直にならないだろうと思って。」
「そうだね。近藤さんたちにお礼しなきゃ。」
土方「酒を送ってやれ。喜ぶぞ。」
「そうだね。お酒を送ろうかな。」