次の日
久しぶりに歳兄の家に行くと、おばちゃんが出迎えてくれた。
土方母「椿鬼ちゃん。本当に結婚するの?」
「うん。本当だよ。」
土方母「もしかして里のため、とか考えてるんじゃない?」
「そんなことないよ。」
土方母「そう?ならいいんだけど。」
「私が結婚したいと思ったの。子供も欲しいし。」
土方母「椿鬼ちゃん、子供好きだものね。」
「うん。それより、歳兄の結婚式の準備は進んでる?」
土方母「女の子なら準備がいろいろ大変だけど男だからあんまり準備することって無いのよ。」
「へぇ。そうなんだ。そういえば、歳兄最近帰ってきた?」
土方母「ううん。どうしたのかしらね。少し前までは週2で帰ってきてたのに。」
「仕事が忙しいのかもね。」
土方母「そうね。椿鬼ちゃんの仕事よりは楽だと思うけど。」
「あはは。歳兄の方が大変だよ。あ、そろそろ戻らなきゃ。また来るね。」
土方母「待ってるわ。」
「バイバイ。」


