『バケモノ』と呼ばれた少女

土方「そろそろ日が暮れる。この辺りで1泊しよう。」
「そうだね。どこか空いてるかな?」
左之「あそこはどうだ?」
土方「あそこにするか。」
「部屋は私と歳兄で一部屋と沖田さん、左之、平助くんで一部屋でいいよね?」
沖田「土方さんずるいですね。」
土方「文句言うな。」


次の日
虎族の里に着いた私たちは長に会うために里の一番奥にある長の屋敷へと向かっていた。

10年前のあの事を知っている人がいるのか、里に入った時からヒソヒソと話す声や視線を感じる。

はぁ…最近そんなこと無かったから思ったよりきついかも…。