稔「晋作ー、ただいま。」



晋「おぅ!おかえ…



玲蒼「「お、おじゃまします。」」



晋「はぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁああ⁉︎



おい!稔麿!どうゆうことだよ!」



稔「ははっ、2人の服装を見なよ。あと髪型!」



晋「…ほぅ、不思議なモン着てんだな。」



稔「だろ?しかも、2人で橋の下で寝ようとしてたんだ、興味がわかない奴がいないはずがないだろ。」


晋「はぁ、お前の事だから宿でじっくり話を聞こうってことだな。」




稔「その通り!!


珍しく鋭いね。笑」




晋「俺はっ!いつもっ!
鋭いだろ〜〜〜〜〜がっっっっ!!」




稔「ところで2人とも、まだ、名前を聞いてなかったね。」


蒼「橋本蒼です。……よろしく。」


玲「!遅れてすみませんっ!

私は葉山玲奈です!」


そう言って笑顔を見せた、



稔「っ!!!



晋作…ヤバイ、可愛すぎるでしょ////」コソッ



晋「…あぁ、そうだな。///////」




蒼「ハッ!ちょっと!!何見とれてんだよ!!
玲奈に惚れんなっ!」



玲「ゲラゲラゲラ
稔麿さんと晋作さんが私に惚れるわけない
じゃん!ww」ψ(`∇´)ψ





皆「「「…無自覚…」」」ボソッ