私は彼が好きだ


いや、


私は彼を好きでいたかった





愛が分からないほど薄れてることを


「だいすき」という言葉で君にかくしてた


隠すたび私の心は罪悪感にうまってた




気づかれないように



毎日が



不安で、こわかった