「放せぇ〜実湖ちゃん早く助けて〜」


「うっせぇよ黙れ」


「実湖!!大丈夫!?!?」


「うぇッ……海ちゃ…ッ!!」


「危ないと思って早風に連絡したの!!」


「うぅ〜〜…ありがとぉ……ッ……」


その後拓哉も来て颯太くんと宮下先生を

校長室に連れてってくれた


その間ずっと泣いてたあたしに

海ちゃんは離れずについててくれた


「みんなありがとう……助かったよ」


「いいえ♪「おう!!「別に……」


「じゃあ…帰ろっか」


「俺送るわ」


「「じゃあよろしく〜♪」」


「あ…ゴメン;;ありがとう」


「いや……」