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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(幸希)
菓「てなわけです。どうですか、出来ないながらも頑張って作ったんです。それに対してダークマターて。しかもめちゃくちゃ発音良くて。ひどいですよね?」
「うん、そうだね。で、これが菓さんが頑張って作ったチキン?」
菓さんプンプン怒ってるように装ってるけど、すごく落ち込んでるのが伝わるな・・・
海斗も菓さんのこと大好きなのに、そこはどんなものでもありがとうって受け取るべきだ。
まだまだ子供だなっ!
菓「あ、そうです。幸希さん良かったらどうぞ。」
「おっ!ありがとう!」
これが大人な対応だぞ!海斗!!
いくらなんでも料理本を見ながら作ってダークマターになるわけない、せいぜい黒焦げになっちゃってるんだと軽い気持ちで開けてしまった。
カパッ
「ダ、ダークマ・・・ッッ・・・!」
そこから俺の意識はなくなった。
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(幸希)
菓「てなわけです。どうですか、出来ないながらも頑張って作ったんです。それに対してダークマターて。しかもめちゃくちゃ発音良くて。ひどいですよね?」
「うん、そうだね。で、これが菓さんが頑張って作ったチキン?」
菓さんプンプン怒ってるように装ってるけど、すごく落ち込んでるのが伝わるな・・・
海斗も菓さんのこと大好きなのに、そこはどんなものでもありがとうって受け取るべきだ。
まだまだ子供だなっ!
菓「あ、そうです。幸希さん良かったらどうぞ。」
「おっ!ありがとう!」
これが大人な対応だぞ!海斗!!
いくらなんでも料理本を見ながら作ってダークマターになるわけない、せいぜい黒焦げになっちゃってるんだと軽い気持ちで開けてしまった。
カパッ
「ダ、ダークマ・・・ッッ・・・!」
そこから俺の意識はなくなった。