シロ「お前たちゎまだまだ能力を使いこなせてない。そこで、練習だ、バクテン、側転、スピード猫の動きを生かしながら、実技試験をするニャ。相手の耳やしっぽを掴まれたら終わりニャ」

5人「はーぁい!」

5人ゎ変身し2人づつに別れた。
ヒロ✖七海ちゃん
マサキ✖リト
七生✖シロ

でやった。

ヒロ「七海ちゃん、待て~!」
七海ちゃん「こっちまでおいで~♪」

リト「…」シュッ、シュッ!
蹴りを入れる。
でもそれを避けるマサキ。
マサキ「わっ、うわっ!;」

ドサッ…

リト「観念しな、オレに勝とうなんざ考えないことだな」



七生「くそっ; ちょこまかと、このばか猫!」
シロ「悔しかったら捕まえるんだな」

そして数分後…。

ヒロ「七海ちゃん、つっかまえたー!」
七海ちゃん「ヒロくんのしっぽゲットー♪」
お互いのしっぽを掴んだとたんコケた。
ドサァッ
七海ちゃん「い、にゃあ!///っ」
(力が抜ける七海ちゃん)
ヒロもしっぽを掴まれ力が出なくて立てない。
ヒロ「!?な、にこれ///;」
ヘロヘロヘロ~。お互い立てない。

シロ「言い忘れたが猫ゎしっぽや、耳が弱点で、触り過ぎたら発情してしまうので注意ニャ」

七生「それを先に言え!!;ヒロ、七海から放れろ!!」

ヒロ「んなコト言ったって…///;」

リト「テメー!ヒロ!しっぽ放せば良いだろ!七海もしっぽ放せ!!」
マサキ「ヒロのばか~!怒」
七生「七海放れろ!!;」

ぱっ

お互い放した。

七海ちゃん、ヒロ「「はぁー、はぁー、はぁー…、ヤバかった~」」


あの実技以来お互いを意識する様になった、ヒロと七海ちゃん。

リト「七海ゎオレのもんなのにー!」
マサキ「オレ七海ちゃん好きなのに~!;」

七生「七海ゎ誰にもやらん!大切な妹だからなっ!」

ヒロ「変身したらこんな弱点あるなんて知らなかったー!」
七海ちゃん「これ、敵に知られたら大変なんじゃ?;」

シロ「ま、秘密ニャ」


そう言ってる側から黒ぃ影が。

これからどーなるのか!?

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