「わかりました。・・・これ以上、二人の時間を邪魔したらいけないから、私たちは帰りますね。いろいろありがとう、冬弥くん。風花、いえ、利奈子もありがとう。心から、ごめんなさい。また明日ね」
「じゃあ、明日、さくらの山公園で」
見送った二人の背中は、はかなげに見えた。
二人きりになると、「別の人生に生きても、もしかしたら、出会えるかもしれないよね。違う出会い方をするかもしれないし。私は、そう信じる!」と彼女は言った。
「ああ。別の人生でも、出会おう」
「うん」
「残りの限られた時間をめいいっぱい楽しもう。もし良かったら、今から、お祭りに行かないか?近所の公園でやってる小さい祭りだけど、風花、いや、利奈子は祭りが好きだっただろ?」
「名前、風花のままでいいよ」とクスっと笑ってから、
「うん、お祭り、大好き」と昔そのままの笑みが弾けた。
「じゃあ、明日、さくらの山公園で」
見送った二人の背中は、はかなげに見えた。
二人きりになると、「別の人生に生きても、もしかしたら、出会えるかもしれないよね。違う出会い方をするかもしれないし。私は、そう信じる!」と彼女は言った。
「ああ。別の人生でも、出会おう」
「うん」
「残りの限られた時間をめいいっぱい楽しもう。もし良かったら、今から、お祭りに行かないか?近所の公園でやってる小さい祭りだけど、風花、いや、利奈子は祭りが好きだっただろ?」
「名前、風花のままでいいよ」とクスっと笑ってから、
「うん、お祭り、大好き」と昔そのままの笑みが弾けた。
