風花は手を止めパソコンから顔をあげると、俺に向き直って、
「隠し通せるって思った私の浅はかな考えのせいで、冬弥くんを傷つけちゃったね。本当に、ごめんなさい。砂時計を壊せば、もとの場所に帰れるから・・・」
そう言って、ポケットから砂時計を取り出した。
「勝手なこと言うなよ!」
我慢できず、怒りを爆発させてしまった。砂時計を奪うように取り上げた。
「勝手に死んで、俺を生き返らせて、勝手に会いに来て、その挙句、帰るっていうのかよ。風花が生きててくれたほうが、幸せだったよ!」
「隠し通せるって思った私の浅はかな考えのせいで、冬弥くんを傷つけちゃったね。本当に、ごめんなさい。砂時計を壊せば、もとの場所に帰れるから・・・」
そう言って、ポケットから砂時計を取り出した。
「勝手なこと言うなよ!」
我慢できず、怒りを爆発させてしまった。砂時計を奪うように取り上げた。
「勝手に死んで、俺を生き返らせて、勝手に会いに来て、その挙句、帰るっていうのかよ。風花が生きててくれたほうが、幸せだったよ!」
