だが、思いもかけず、風花は冷静だった。
そのまま、力なく座っているままだ。
「・・・風花、大丈夫か?」
心配になってそう尋ねると、こくんと小さく頷いた。
「冬弥くん、パソコンを借りていい?WORDを使わせてくれる?」
想定外のことを要求され戸惑った。
「パソコン?」と言いながら、部屋の隅に押しやっていたノートパソコンを取りに行き、座卓に置いて立ち上げる。
不可解な面持ちでいる両親に、「風花が、パソコンを貸してほしいというので」と説明した。
「次は、私が告白する番ね・・・。いちいち冬弥くんに私の話しを両親に伝えてもらうのは大変だろうから、今から画面に話しを打ち込んでいくね」
「わかった」
俺を大きく息をのみ、両親に風花の意向を伝えた。
そして、俺たち三人は固唾をのんで画面に見入り、風花が打ち出す文章を追い始めた。
今度は、風花の告白が始まった。
そのまま、力なく座っているままだ。
「・・・風花、大丈夫か?」
心配になってそう尋ねると、こくんと小さく頷いた。
「冬弥くん、パソコンを借りていい?WORDを使わせてくれる?」
想定外のことを要求され戸惑った。
「パソコン?」と言いながら、部屋の隅に押しやっていたノートパソコンを取りに行き、座卓に置いて立ち上げる。
不可解な面持ちでいる両親に、「風花が、パソコンを貸してほしいというので」と説明した。
「次は、私が告白する番ね・・・。いちいち冬弥くんに私の話しを両親に伝えてもらうのは大変だろうから、今から画面に話しを打ち込んでいくね」
「わかった」
俺を大きく息をのみ、両親に風花の意向を伝えた。
そして、俺たち三人は固唾をのんで画面に見入り、風花が打ち出す文章を追い始めた。
今度は、風花の告白が始まった。
