俺が彼女に会えない理由

いたるところに赤ちゃんがいるように見えて、どうして風花だけがここにいないのか、この世にいないのか、不公平さに怒りが爆発してしまいました。

風花に会いたい、会いたい、会いたい。

可愛い小さな手、体、足、目。すべてが愛おしい。

あれほど全身全霊をかけて助けを求めるようにミルクを飲んで、泣き声をあげて、一日一日をちっちゃな体で一生懸命生きていたのに。

風花を抱いていたときのぬくもりや柔らかな感触は、まだまだ私の中に残っていました。

なのに・・・。あれほど愛していたのに、あれほど臨んだ我が子だったのに、死なせてしまった。

風花はどれほど苦しんだだろうって、風花に死んでお詫びしたいと思いました。
できるものなら、自分の命と引き換えに風花を生き返らせたい。

無限の可能性を秘めた、これからいくらでも素晴らしい人生を生きることができたはずの幼子を死なせてしまったのは、すべて親である私の責任。

狂い過ぎて、涙も出ませんでした。