「あんなの卑怯じゃん!」 「約束は約束だ。卑怯だろうがなんだろうが 小テストで2問ミスってたのが事実だ」 ただただ睨むことしかできなかった。 上から見下ろしてる彼をただ、睨むことしか… 「いいなぁ。感情出まくってる。 いつも死んだ目してるのに今は怒ってる。 人間らしい部分初めて見た」 また彼のペースだ。 わたしはいつも流されてる。 「もっと俺で乱れろ。全部見せろ」 あぁ、やっぱりわたしは弱い人間だ。