「俺は嘘はつかないって約束してるだろ」 かっこよくて、色っぽくて… 「今度はどんな約束する?」 「俺の帰るところはナナで ナナの帰るところは俺だ」 すごく愛おしい。 「わかった、守るよ。冬二も守ってね?」 「約束は守るためにあるんだ。ほら、帰るぞ」 夕日が沈み、彼は立ち上がり先に歩く。