「はい、出来作」 昨日書き上げた挨拶文をぐっちに見せる。 「いいんじゃないか。 じゃあ挨拶の時まで預かる」 いいんじゃないかなんて 思ってない顔をしてる… もうなに書いても納得しないじゃん。 そりゃ今更ダメだなんて言えないもんね。 すいませんでした、期待外れなものしか 用意できずに! ぐっちの態度に少し苛ってしたけど もうなにも言わずに職員室を出る。