激しく、優しく、愛して






〜〜〜♪


「もしも「ナナ!今すぐ学校来い!!!」


「涼…わたし行ったらだめだっ「早く来い!」


それだけ言うとブチッと電話は切られた。



冬二の家の方に向けていた足を
学校の方へと向き直し
マフラーを少し強く巻いて走った。


下駄箱のところに着くとそこには涼がいて
近づくなりいきなり腕を引っ張られて
体育館の方に行く。


「な、なに!?」

「あいつが最後の挨拶するんだって!」