激しく、優しく、愛して






「え?ちょ、え?なにしてんの!?」


髪をかき上げる仕草がすごく様になっていて
濡れたせいでシャツから透ける肌が色っぽくて


「ほら、来いよ」


伸ばされた手に思わず
自分の手を伸ばしそうになる。


「ほら、早く」


そっと指に触れたときには自分の体は
プールの中へと吸い込まれた。


「ぶはっ!」

次に酸素を吸ったときには
目の前に冬二がいた。