激しく、優しく、愛して






「ナナ!今から地元の奴らとプール行くし
明日は海行くけどお前も来いよ!」


「え!?いくいく!」



わたしのテンションは久々に上がったのに…


「は?なに寝ぼけたことを言ってるんだ?
黙ってさっさと来い」


それだけ言われて電話を切られた。

わたしのテンションは奈落の底まで落ちた。


「ごめん、学校行かなきゃだめだから」


「は?なんかお前、西条の言うことは
聞くよな。なんかあるわけ?」


どういう意味よ。
冬二の言うことだけ聞いてる?
ふざけないで。そんなことない。


そんなこと………ない……と思う。