どうしても、まだ


信じられなくて


実は私が


すきなんじゃないかな?


なんて、思ったりして


ありえもしない妄想は


私を助けてくれる


いつしか消えてしましそう


君の隣で笑う


顔の隠れた女に嫉妬をして。


それでもいい と


死んでもいい と


そう思えるほどに



君が好きだった



君を愛してた



何年の片思いだろうか


そうか。


これで15年目。


会った日から


私は君に恋してたんだ