「白雪姫、起きて。」

「んっ。。お母様、お父様、おはよう。
お父様がいるなんて珍しいわ。
何があるの?」

「実は……今日、隣の国の王子とお見合いがあるんだ」

「え、、私断ったよね?」

「……すまん、お願いだ」

「いやよ、ぜったい。」

「白雪姫にもそろそろ許嫁が必要だろ」

「私は、、絶対いやよっ!!」