「先輩!!! 私明日,新倉先輩と 話がしたいんですけど!!!」 「環菜ちゃんなら, 言うと思った」 先輩はそう,うれしそうに 私の頭をくしゃってした。 「おれたちがこうなれたのも あいつらのおかげだしな。 弥生ちゃんの誤解が解けるまで, なんとかしよう」 いきなり顔が近くなって, ちゅって…。 唇が重なった。 先輩!! 大好き♪♪