妄想オトメ







そして中に入ったら,

愛しいあの人が。



「遅い!!!」



「…すみません…?」



なんか怒っちゃってます??



私そんなに遅かった?



でも,

なんだか恋人っぽい会話に,

私はへらへら笑ってた。



「なに笑ってるんだよ…。

───…罰ゲームしょっか…??」




「罰ゲーム??」




先輩は楽しそうな顔してるし,

なんか怖いんですけどー──?!!