初めてノミネートされた、映画祭の助演男優賞の舞台
惜しくも受賞は逃したが、モデルから俳優業への確実なステップアップになった
レッドカーペットを歩き、世界中から来ているプレスへ笑顔を振りまく
その隣にはジュディ
離婚届には印は押してあるが、まだ出していない
世間では“おしどり夫婦”と思われているが、実際は“友達夫婦”
いや、“夫婦”ではないか・・・
“友達”
これが俺たちの関係を表すのに最適な表現なのだと思う
「ふぅ・・ 疲れた~」
夜中まで開かれたレセプションを終え、ホテルに戻ってきたジュディはそのままソファに倒れこむように座った
「お疲れ様」
そんなジュディの隣に座る潤也
「はぁ・・・ それにしてもこのドレス本ッ当動きにくいわ・・ もうここのドレスは二度と着たくない」
体のラインを強調するドレスの肩紐を外しながらジュディがぼやく
「でも、見てる分には最高だったけど?」
と潤也はソファから立ち上がり、隣の部屋へ足を向ける
「そりゃあね・・ おかしなモノ着てたら、今夜のうちにネットでボロくそにやられるし、明日の新聞・テレビでも散々な評価を頂くことになっちゃうからね・・」
とジュディは苦笑い
惜しくも受賞は逃したが、モデルから俳優業への確実なステップアップになった
レッドカーペットを歩き、世界中から来ているプレスへ笑顔を振りまく
その隣にはジュディ
離婚届には印は押してあるが、まだ出していない
世間では“おしどり夫婦”と思われているが、実際は“友達夫婦”
いや、“夫婦”ではないか・・・
“友達”
これが俺たちの関係を表すのに最適な表現なのだと思う
「ふぅ・・ 疲れた~」
夜中まで開かれたレセプションを終え、ホテルに戻ってきたジュディはそのままソファに倒れこむように座った
「お疲れ様」
そんなジュディの隣に座る潤也
「はぁ・・・ それにしてもこのドレス本ッ当動きにくいわ・・ もうここのドレスは二度と着たくない」
体のラインを強調するドレスの肩紐を外しながらジュディがぼやく
「でも、見てる分には最高だったけど?」
と潤也はソファから立ち上がり、隣の部屋へ足を向ける
「そりゃあね・・ おかしなモノ着てたら、今夜のうちにネットでボロくそにやられるし、明日の新聞・テレビでも散々な評価を頂くことになっちゃうからね・・」
とジュディは苦笑い


