俺はずっとおまえしか好きじゃねぇよ

陽はだいぶ落ちて、あたりは暗くなり始めた。



そして、遊園地が暗闇に包まれた時、




花火が上がった。







「わぁー!綺麗!」





「ね、今ってちょうど、頂上だよね?
頂上で花火が見れるなんて、あたしすごく幸せだよ!」




「祐。
遊園地、連れてきてくれてありがとーね。
祐はホントは人混みが苦手なのに、あたしに付き合ってデートしてくれてありがとう。
ホントにホントに幸せな1日だったよ。」





そう、笑顔で言うと、強く抱きしめられた。