先「今日は場所が悪いからここらへんでや
めとくか。」

実「え?」

聞き返すまもなく、先生は元通りにして、教室を何事もなかったかのようにでていった。
私は早く帰りたくて掃除をやめ、走って家へ帰ろうとした。
すると、

先「美咲ー!さっきはごめんな。もう遅い
から家まで送ってくよ!!」

と言われた。
確かにもう7時を回っていたし、今日は家に誰も帰ってこないので、先生の車に乗ってしまった。これがまちがいだったのだ。

ーぶーーーーんー
先「おい!着いたぞ。起きろ!!」

目が覚めると先生の家らしきところに私達はいた。

実「ん?ここは?先生の家??」

先「あぁそーだ。俺の家だが?」

実「え!えぇーーーっ!わ、私の家は!?」

先「今日は帰らせねーよ?(。-∀-。)」

そう言われてしまった。が、私は家に帰っても寂しいだけなので泊まることにした。

先「ご飯作ってるから風呂入ってこい」

実「わかった!」

私は先にお風呂に入ってくつろいでいた。
すると急に戸が開いて、
ご飯を作っているはずの先生が裸で入ってきた。

実「え、先生?!ご、ご飯は??」

先「もう作り終わった。時間短縮のためだ
から一緒に入る。」

そして湯船に入ってきた先生。
一体何をされるのかドキドキしていたが、、
やはり起こってしまったのだ。

実「や、先生!何してるの。ん。やめ。」

先「どうした?さっきの続きだが。もう
感じてんのか?早いな」

実「そういうあんっ問題じゃっんない。」

先「でも、感じてるのは当たりだろ??
こんなに喘いでるし」

と、正論を言われた気がした。
しばらく先生に胸を揉まれていたが、急に手が止まった。

先「そろそろ上がるぞ。続きはご飯のあと
ベッドの上でなっ」

実「まだやるのっ??」

先「まぁまぁ!!」

仕方なくあがり、服を着て夕食を食べに行った。
テーブルの上には美味しそうなごはんが。

実「先生って料理できるんだ。」

先「意外か?まぁ、食べてみって」

一口口に入れてみた。すると、とても美味しいじゃないか!なんだこれは!!!
味にほっぺが落ちそうに。。。。

先「そんな幸せそうな顔するなっ。今すぐ
襲いたくなる。」

実「や、もうっ!やめてよね。」

先「怒んなって!どうせするんだからっ♪」

実「はぁ。」

そうこうしてるうちに食べ終わり寝る時間が近づいてきた。
寝室に行くとベッドはひとつしかない。