「ニャーン」 ……なんでいるの?w 「……お前、そんなにうちに来たいの?」 「ニャン!!」 ……ここまで来られちゃ、しょうがないか。 「……しょーがないなwここまでついてくるとはw ……私の負けだよ。」 こうして私の家にやってきた子猫は、追撃のプロフェッショナルだから、プロフェッショナル=匠から取って「タク」と名付けたの! これが私達の出会いで、これが私達の夏の始まりなのでした。 つづく