お風呂からでると案の定梓から返事がきていた。 それから、奏汰からも。 『空いてるよ〜。待ち合わせは駅でいい?』 んー、梓との用事は午前中に終らせよう。 明日の日程が決まったところで湯冷めしないうちに布団にはいる 疲れていたのかいつの間にか眠りに落ちていた。