「紗綾ちゃんはどうすんの?」



「じゃあ、私も永遠くんと一緒にするっ♪」



そんなこといってくる俺の彼女は可愛い。


そんなこんやでクレープを食べて


夕方になり、
紗綾ちゃんを家まで送る途中に

紗綾ちゃんが

“公園でもっと話したい”

そう言われたから公園でゆったりしていた時だった。